田舎ファッション
人生初の株取引はアベノミクスのおかげで勝ち逃げできました。
株の存在をほとんど忘れていたので、夫からリスと呼ばれます。
妻です。
去年までのお気に入りのブーツ 総額5万円也。
今年のお気に入りのブーツ(長靴とも言います) 4千円也
長靴なしじゃ生活できませんな。
なんで5万円も出してブーツ買っちゃったんだろう?
この先履く機会あるのかな?
ちなみに、北海道に来てから、服はだいたいウニクロです。
かわいい服着ても仕方ないし、実にウニクロは実用的です。
東京にいるときは、高い服、つい買っちゃいました。
だって売ってるんだもん。
しかし、この地ではほしいものが売っていないので、そんなに物欲がわきません。
今まで10年間で買いためてしまった服を(それでも引越しのたびにだいぶ捨てたんだけど)ちょっとずつ消費していきたいと考えています。
ただ、どんどんださくなっていかないように気を付けないと。。。
福島県の田舎の大学に通いだしたころ、驚いたことがありました。
東京とか、関東圏から入学してきた子たちが、結構おしゃれだったのです。
女子も男子も。
こっちはずっと福島県郡山市育ちで、高校までずっと制服がありましたから、大学に来ていく服はだいたいジーパンにTシャツ、セーターでした。
やっぱり関東から来る人はおしゃれだなー、と思っていたのですが、入学から3か月後、そのおしゃれだった子たちのほとんどがよれたジャージで平気で学校に来るようになってしまいました。
慣れって恐ろしい。
安物を着ることとおしゃれは共存可能だと思うので、夫にダメ出しされないように何とか頑張っていきたいなと思います。