屯田夫婦の開拓日記

ボロは着てても食事は錦!

みょうがの肉巻き

畑の雑草を抜いていたら、クワガタのメスが2匹出てきた。

クワガタとかカブトムシは昼間は土とか枯葉の陰に潜んでるらしいです。

にしても、なぜか我が家で見つけるのはクワガタのメスばかり。

オスとかカブトムシはいるのだろうか?

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我が家にはみょうがが自生しています。

自生というか、前住んでいた人が植えてそれが生えています。

みょうがは多年草と言うのかな?毎年何もしなくても生えてきます。

ありがたやありがたや。

このこんもりしているのがみょうが。

夫と遊びに来た夫の友人みょうが採り中。

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みょうが採れました!

あと、どっから何が生えてくるのか分からない畑をあさったら、きゅうりとインゲンがなっていました!

きゅうりでかいなー。

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さて、夫の好物はみょうがの肉巻きです。

ここに来る前はみょうがが格安の時に大量に買って肉巻きを作っていましたが、今ではみょうがただで食べ放題!

食べ過ぎてあほになること必至ですねー。

 

さて、みょうがの肉巻き。

みょうがを豚肉で巻くだけです。

そして塩こしょうして焼くだけです。

以上。

豚肉はいつも安い切り落としとかで作っているのですが、お買い得品で豚バラの薄切りが安かったので、今回はそれで巻き巻きしました。

やっぱり豚バラはおいしい!

豚肉の油がみょうがに合う!

豚肉に包まれて蒸し焼きされたみょうががじゅーしー!

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ちなみに非常に色合いが悪いですが、右上は焼きなす。右下は名古屋名物(迷物?)どて煮。

 

ついでなので、ちょっとどてに煮ついても言及しますと、牛すじ肉をスライスしょうがと料理酒と水を入れて圧力なべで軟らかくなるまで煮る。

油を取る!できるだけ取る!

柔らかくなったらお砂糖と八丁味噌を入れる。

とろみが出るまで水分を飛ばしながら煮込む。

あら簡単。

ご飯にかけて食べるとご飯何杯でもいけます!

ポイントはすじ肉を煮るときにあまり水を入れすぎないこと。しゃびしゃびに(水っぽく)なっちゃうので。

 あとは、結構これでもか!と砂糖を入れること。

甘辛がまいうーです。

八丁味噌は無難にカクキュー。

八丁味噌甜麺醤の代わりに使えるし、料理の幅が広がります。

夏の夕飯でした。