おせち
だいぶ前にあけましたが、おめでとうございます。
今年ものんびりよろしくお願いいたします。
元旦の朝の楽しみはおせち。
前日夫婦でいそいそと作りました。
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角煮(妻作)
ニシンの昆布巻き(夫作)
だしまき(夫作
田作り(夫作
黒豆(夫作)
数の子(妻作)
ホタテの煮たもの(妻作)
いかにんじん(妻作
浸しまめ(妻作
かまぼこ(切っただけ)
お雑煮(夫作)
当初はがめ煮を作る予定でしたが、30日に超絶立派な!ホタテを大量にいただき、とりあえずもらった日の夜は20個ほどむきむきしてお刺身とひもはバター醤油で!
たこと本物のワサビも頂きました!
ありがとう!
おいしかった!!!
そして、翌31日は残りのホタテ(推定50個)をもくもくとむきむきし、お刺身用に冷凍、ひもだけ冷凍、小粒できれいなものをおせち用にしょうがと甘辛く炊きました。
そんなわけでがめ煮を作ってる暇がなくなってしまった。
がめ煮がないとちょっとお野菜が少なめだけど、良いおせちになりました。
今回のおせち、何がすごいってほぼ全部道産!
数の子がアメリカかロシアあたりからきているのと、田作りのお魚が九州のほうからきている以外全部北海道産です!
すごい!
すばらしい!
黒豆、浸しまめの青豆も道の駅で買いました。
さて、お雑煮。
ちょっと前に書きましたが、愛知県と関西のルーツを持つ二人が満場一致で支持するのが、愛知県風お雑煮。
我が家では鳥のもも肉を少し入れますが、非常にシンプルなお雑煮。かつおだしをしっかりきかせて、仕上げにおかかをさらに載せる。
お雑煮はやっぱりこれですね。
おせちの中のいかにんじんと浸し豆。
何ぞや?と思う方も多いかも。
私自身これが福島(東北)の料理と知ったのは東京に出てからですから。
けど、この二つ、おだしがきいてシンプル、おいしい料理です。
ぜひぜひ広まってほしいですね。
おいしいおせちを食べて、最高の寝正月となりました。
今年も良い年になるように頑張ります~。