屯田夫婦の開拓日記

ボロは着てても食事は錦!

ワインはコノスル。

いよいよ本格的に雪が降ってきた。

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雪が降るのは初めてではないけれど、少しでも積もるようになってきていよいよ冬だなと感じる。起きたら部屋の気温は9℃。火を焚いても13℃ぐらいまでしか上がらない。まあ、家を出るまでのわずかな時間だから、そんなにしっかりは焚いてないんだけれど。

 

ちなみに昨夜は薪ストーブの付きが悪かった。よく燃えず、不完全燃焼で煙が室内に漏れてくる。ボフッと、急に白い煙が出てくることもあり、少しびびる。原因は煙突の室内部分の付け根のずれで、排気路が塞がれていたことが判明。直した瞬間に燃え出した。そして、煙突の汚れは大丈夫かと中を見てみたらススと汚れた水が大量に!写真を取る余裕もなく、バケツ1杯分の汚れた水を排出した。雑巾で、手動でやったので、手がヤニ臭くなってしまった。これはタバコの入った灰皿を掃除した時のニオイだなと思い出す。薪ストーブの煙もタールだしね。

 

と、今日の夕食。牛肉は基本的に買えないんだけど、妻のハハからの贈り物。とてもうれしい。脂がたっぷりなので、サッパリとしたサラダが進む。生カリフラワーのサラダ。ワインは赤が良かったんだけど、もう白しか在庫がなかったので白を開ける。チリのコノスル・シャルドネ。低価格帯のワインでは抜群のコスパと安定感を誇る。だいたい@700円これから円安で輸入ワインは確実に高くなるだろうから、お買い得なこのワインは僕らの味方だ。

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