屯田夫婦の開拓日記

ボロは着てても食事は錦!

林業生活3(虫:蜂について)

皆さんこんばんは。夫です。書き出すと調子に乗っていくらでも書くことがあります。

 
さて昨日に引き続き虫の話です。最近夏になるとニュースにもなるこの虫、蜂です。
5月頃、病院にアレルギー検査を受けに行くように言われました。そして、蜂毒によるアナフィラキシーショック対策薬、エピペンを貰うようにと。
そう。蜂は身近な存在であり危険な対象なのです。

 

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これまで蜂には刺されたような刺されてないような、曖昧な記憶でしたが、検査の結果アレルギーはないよう。確かミツバチ、アシナガバチスズメバチあたり、具体的にアレルギーの値が出されました。なおエピペンは携帯必須。クラリと来たら太ももにブサリと自己注射します。他の蜂は問題ないけどスズメバチだけは危険。
 
今年は蜂の出現が遅く、8月に入ってからようやく刺されました。始めは手の指に鋭い痛み。そして腕にも。見ると腕には小さな蜂が針をグリグリと押しつけている。とりあえず蜂は握りつぶして一目散に逃げました。なお、それは草刈りの時期。草刈りをしていると笹の切れ端など飛んでくるので痛みはよくある事で最初は蜂と分からなかったけど、次第に気づくようになりました。スズメバチは一度も刺されてませんが、スガリバチという蜂にはよく刺されます。大体週に1〜2度程度。慣れると、刺された瞬間ダッシュで逃げます!
痛いのは痛いけど、逃げれば済むのでアブに比べれば腹は立ちません。そりゃあ巣の回りを草刈機で引っ掻き回したら蜂も怒るわな。なおアブはワシらの血を吸うために噛みよる。許さん!
 
来年こそはスズメバチに刺されるのかと今からガクブルです…
 
最後に今日の一枚。ようやく本格的に冠雪してきた羊蹄山

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