風呂場の天井塗ってタイル貼って
風呂場のタイルは家を購入した時から剥がれていた。
風呂場はコンクリート造りの部屋であるため、冬場のコンクリートの収縮により割れてしまったそうな。
天井も、いかにもコンクリートでイマイチな感じ。
よって、塗ってみた&貼ってみた。
天井はホームセンターで売っている塗料を、広い所はローラーで、隅などはハケを使って塗っていく。コンクリートのグレーの上にそのまま塗ると色が出にくいので、3層塗った。
タイルはタイル用接着剤みたいなので貼っていく。今度は落ちないようにしっかりと。
サンプルでもらったタイルなんかちりばめて。
ちょっと傾いてたりするのはご愛嬌。タイルを張り終わったら、目地材を入れ込んでいく。粉を水で練って、隙間に押し込む。この、粉が水となかなか馴染まなくて、混ぜても混ぜてもサラサラして不安になるけれど、5分ぐらい混ぜているとペースト状になってくる。
そして、目地に押し込むのもなかなか大変。ボヤボヤしてると目地材が乾いてモロモロになって、入れ込みにくくなるから大変。
終わったら、今回入れた目地材の周りをラップで覆う。すぐに乾くとちゃんと固まらないとのこと。
目地材がめんどくさくてなかなか進まないけど、何とかやりきらないと!特に分厚いタイルを採用してしまったため、目地材を大量消費するのでまずは必要量を買い込んで準備しておこう。