屯田夫婦の開拓日記

ボロは着てても食事は錦!

ゲーム・リテラシーについて

田舎暮らしみたいな記事が続いたけど、好きな内容から暮らしの立体像を伝えていく、カオスなブログを目指しているので、今回はちょっと毛並みを変えて。

 

僕はゲームが好きだ。

 

物心つけば家にゲームがあった。

ファミコンはなく、あったのは何故かPCエンジンで、ボンバーマン桃太郎伝説から僕のゲーム遍歴は始まった。

 

それからスーパーファミコンが入荷され、小学校高学年の頃にはポケモンのCMを見ては店に買いに行き、まだ発売されていなかったという勇み足エピソードがあったり、FF7にはまってゲーム内のミニゲームを日がな友達を家に呼んで行ったりと、ずっとゲームと共に育ってきた。

 

最近はスマホのゲームが主流になって、例に漏れず試してみた。

宇宙人から羊を守ったり、大量の果物を切ってみたりと話題のゲームはやはり楽しかった。

しかし、あまりに没頭しすぎるのはいけない。

 

かの有名なパズドラをやりすぎて、妻に泣かれたことがあり、これはいけないぞと即刻アプリを消したものの、それからも暇つぶしにと始めたゲームに時間と興味を取られること数回。

もう1ヶ月ほど経つが、こちらもかの有名な黒猫のウィズをやっていて、もういい加減いいだろうとゲーム断ちを決意した。

 

自分自身はゲームはもうやらないぞと心に決めているけど、自分の子供がゲームをやりだしたらどのように教えていけばいいのかと少し悩み中。

きっと、「ゲームは悪いものじゃないけど、やり過ぎは身を滅ぼすぞ。」と、自らの体験を元に語るんだろうなと妄想をする。

 

ちなみにゲーム自体は必ずしも悪いものではなく、反射神経なり咄嗟の判断力だったり、車の効率的なコース取りだったり、とても役立つことはあると信じている。

 

スマホゲームはもうやらないけど、余裕があればグランツーリスモをやりたいなあ。

 

ゲームにまつわる一話でした。